- HOME>
- 発熱・喉の痛み・咳・痰
肥後橋・淀屋橋で風邪・発熱・のどの痛みにお困りの方へ
発熱や咳、鼻水、のどの痛みなどは、日常生活の中で比較的よくみられる症状です。
多くは風邪によるものですが、症状が強い場合や長引いている場合には、扁桃炎や肺炎など、治療が必要な病気が隠れていることがあります。
特に、高熱が続く、咳が止まらない、息苦しい、胸が痛いといった症状がある場合には、風邪と自己判断せず、早めに医療機関を受診することが大切です。
きよはら内科 糖尿病・甲状腺クリニックでは、症状や経過を詳しくお伺いし、必要に応じて血液検査やX線検査、CT検査などを行います。
このような症状はありませんか?
- 発熱や微熱が続いている
- のどが痛い
- 飲み込むときにのどが強く痛む
- 鼻水や鼻づまりがある
- くしゃみが出る
- 咳や痰が出る
- 咳が長引いている
- 体がだるい
- 食欲がない
- 高熱が出ている
- 首のリンパ節が腫れている
- 息苦しさがある
- 胸が痛い
このような症状がある方は、風邪、扁桃炎、肺炎などの可能性があります。
症状が軽い場合でも、1週間以上改善しない場合や、徐々に悪化している場合には、一度ご相談ください。
風邪(感冒)
風邪(かぜ)は医学的には「風邪(かぜ)症候群」、「感冒」と呼ばれ、のどの痛みや鼻症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)、咳、痰などを主症状とする上気道(鼻やのど)の急性炎症の総称です。
発熱、頭痛、全身の倦怠感(だるさ)、食欲低下などを伴う場合がありますが、発熱はあっても微熱程度で、頭痛や倦怠感などの全身症状も軽いという特徴があります。
一般的に原因微生物の80~90%はウイルスが占めており、口や鼻から侵入し、気道粘膜から感染して炎症を引き起こします。
風邪は通常、症状を自覚するようになってから1週間程度で軽快します。
症状が1週間以上も持続している場合や「高熱が出る」、「咳が止まらない」など、症状が悪化している場合には、二次性の細菌感染症(肺炎など)を発症している可能性がありますので、ご来院の上、血液検査やX線検査・CT検査を受けられることをおすすめします。
風邪が長引いている場合
一般的な風邪は1週間程度で軽快することが多いですが、症状が長引く場合には、風邪以外の病気が関係している可能性があります。
特に、次のような場合にはご相談ください。
- 発熱や咳が1週間以上続いている
- 一度よくなった後に、再び症状が悪化した
- 高熱が続いている
- 黄色や緑色の痰が出る
- 咳が強く、夜眠れない
- 息苦しさや胸の痛みがある
- 食事や水分が十分に取れない
肺炎や気管支喘息など、風邪とは異なる病気が隠れていないかを確認する必要があります。
扁桃炎(扁桃腺炎)
扁桃炎とは、のどの奥の左右両側にある扁桃と呼ばれる部位に細菌やウイルスが感染し、炎症を起こす病気のことです。
扁桃が赤く腫れ、白い膿(白苔)を持つこともあります。
扁桃炎の症状には、のどの痛み(特に物を飲み込むときの強い痛み)、発熱、あごの下(顎下)や首(頸部)のリンパ節の腫れなどがあります。
扁桃炎の治療としては、抗生物質(細菌性の場合)、消炎鎮痛剤、解熱剤などを内服していただくことになります。
炎症がひどい場合には抗生剤の点滴を受けていただくこともありますので、高熱やのどの強い痛みがあらわれた場合には、お早めにご来院ください。
風邪とのどの痛みの違い
風邪でものどの痛みは起こりますが、扁桃炎では、飲み込むときに強く痛む、扁桃が赤く腫れる、白い膿が付着するといった症状がみられることがあります。
また、高熱や首のリンパ節の腫れを伴う場合もあります。
細菌感染が原因となっている場合には、抗生物質による治療が必要になることがあるため、強いのどの痛みや高熱がある場合には、早めにご相談ください。
肺炎
肺炎とは、気道より肺に侵入した細菌やウイルスなどの病原体が増殖し、肺に炎症を引き起こした状態のことをいいます。
死亡原因に占める順位は全体で5位ですが、高齢者で多くなっています。
肺炎の症状としては、発熱、咳、痰が主な症状となりますが、重症化すれば呼吸困難、炎症が胸膜まで広がれば胸痛を伴います。
これらの症状を放置した場合は、肺から全身に細菌などの病原体がまわり敗血症といった重篤な状態となることがありますので、お早めにご来院の上、血液検査やX線検査・CT検査を受けられることをおすすめします。
肺炎の治療としては、細菌性の場合は抗生物質などを内服していただくことになります。
炎症がひどい場合には抗生剤の点滴を受けていただくこともあります。
「高熱が出る」、「咳が止まらない」、「息苦しい」、「胸が痛い」などの症状があらわれた場合には、お早めにご来院ください。
肺炎が疑われる主な症状
次のような症状がある場合には、肺炎の可能性を考えて検査を行います。
- 高熱が続いている
- 咳や痰が悪化している
- 黄色や緑色の痰が出る
- 息苦しい
- 呼吸が速い
- 呼吸をすると胸が痛い
- 強い倦怠感がある
- 食欲がなく、水分も取りにくい
- 風邪の症状が一度改善した後、再び悪化した
高齢の方や、糖尿病などの基礎疾患がある方では、肺炎が重症化する可能性があります。
また、高齢の方では、高熱や強い咳などの典型的な症状が目立たず、食欲低下や元気がないといった症状だけが現れることもあります。
普段と比べて様子が違う場合には、お早めにご相談ください。
風邪・扁桃炎・肺炎の治療
治療内容は、症状や原因、検査結果によって異なります。
風邪の治療
ウイルスが原因となる一般的な風邪では、症状を和らげるための治療を行います。
咳、痰、鼻水、のどの痛み、発熱など、それぞれの症状に応じて薬を処方します。
十分な休養と水分補給も大切です。
扁桃炎の治療
細菌感染が疑われる場合には、抗生物質を使用します。
そのほか、のどの痛みや発熱を和らげるため、消炎鎮痛剤や解熱剤などを使用します。
炎症が強い場合や、食事・水分の摂取が難しい場合には、点滴治療を行うことがあります。
肺炎の治療
細菌性肺炎が疑われる場合には、抗生物質による治療を行います。
症状や炎症の程度によっては、抗生剤の点滴を行うことがあります。
重症化している場合や、入院治療が必要と判断した場合には、速やかに連携先の医療機関へご紹介します。
発熱がある方へ
発熱や強い咳、のどの痛みなどの感染症状がある方は、一般の患者様と受診方法が異なる場合があります。
ご来院前に、当院の発熱外来の案内をご確認ください。
肥後橋・淀屋橋で風邪・扁桃炎・肺炎にお困りの方へ
きよはら内科 糖尿病・甲状腺クリニックは、大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」から徒歩1分、大阪メトロ御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」からも徒歩圏内にあります。
大阪市西区江戸堀をはじめ、肥後橋、淀屋橋、本町周辺にお勤めの方やお住まいの方で、発熱、咳、痰、鼻水、のどの痛みなどにお困りの方は、お気軽にご相談ください。
風邪だと思っていた症状でも、長引く場合や悪化している場合には、扁桃炎や肺炎などが隠れていることがあります。
当院では、必要に応じて血液検査やX線検査、CT検査などを行い、症状の原因を確認したうえで適切な治療をご提案します。
監修者情報

清原 義幹(きよはら よしもと)
きよはら内科 糖尿病・甲状腺クリニック 院長
経歴
- 1997年神戸大学医学部附属病院 内科系 研修医
- 1998年京都大学大学院医学研究科 博士課程入学
- 2003年京都大学大学院医学研究科 博士課程修了
- 2003年独立行政法人理化学研究所 研究員
- 2007年INSERM フランス国立医学研究機構 研究員
- 2008年医療法人浩仁会 南堺病院 内科 医員
- 2010年医療法人浩仁会 南堺病院 内科 医長
- 2012年独立行政法人労働者健康福祉機構 大阪労災病院 糖尿病内科 医長
- 2016年独立行政法人労働者健康安全機構 大阪労災病院 糖尿病内科 医長
- 2018年独立行政法人労働者健康安全機構 大阪労災病院 糖尿病内科 副部長
- 2019年医療法人浩仁会 南堺病院 糖尿病内科 部長
- 2024年きよはら内科クリニック(現:きよはら内科 糖尿病・甲状腺クリニック) 院長
ご挨拶
大阪市西区・肥後橋のきよはら内科 糖尿病・甲状腺クリニックの清原義幹です。当院は糖尿病内科、内分泌 (甲状腺)・代謝内科を中心とした内科専門クリニックです。総合内科・糖尿病・内分泌代謝科の専門医としての知識と経験を活かしつつ、一般内科全般から糖尿病や甲状腺疾患をはじめとする内分泌疾患、高尿酸血症(痛風)などの代謝疾患、健康診断、予防接種まで幅広く診療しております。些細なことであっても、お身体のことでお困りのことがございましたら、是非お気軽にご相談ください。
